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2015年 03月 02日
血液Key StoneがあったからSMさんの新作が出るかと思ってぱぶめどしたら、これをみつけた。eLIFEか。全面同意。ステムで悪名高かった、2000年代前半のHSC plasticityの経緯もカバーされてる。これを見ると、MGラボはきちんと自己修正してるんだな。
peer-reviewedというcriteriaをクリアすれば、他人の論文の追試でもまともな論文扱いを受ける、というのは良い流れだ。特に今年からそういう事例が増えるようだ。 ぶっちゃけ、一番のりを目指して怪しいデータや論文がまかりとおるというトレンドに限界が来ていると思う。 SMさんは確かに自他ともに認めるinflammatoryな人だけど、rigorous scientistで、ステム分野のパトロールをしていることは疑いようもない。彼はステム業界の「当然と思られてた」モデルにチャレンジし続けていたし(これとかこれ。後者はsolving conflicting claims by collaborative effortの好例だ。)、 過去の彼のインタビューでは、分野の進歩を遅らせる人々について言及していた。
by sugirioblog
| 2015-03-02 09:29
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