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2014年 09月 10日
今日はエンジニアのセミナー。
チップ上でPCRしたりHIV診断したり。コンセプトは、インドやアフリカの奥地でも臨床診断が迅速にできるように。流行のエボラとかもターゲットになるだろう。一番受けたのは、スピーカーの娘の写真。てIVF時代の受精卵やん。これは記念になるやろうなあ。アルバムの一番最初やん。なんでも本人ではなく子供に影響がでるタイプの染色体異常があるそうで、それを除外するためにIVFしたと。 いずれラボでの基本的な実験もチップというか全部キット化するのかも。そのときは、今ではややこしすぎて手が届かない実験をルーチンでやってるだろう。大昔は制限酵素を自分で精製して使うとこから実験が始まったらしいし。 昨日のAMさんと並んで、今まで知らなかったけどフォローする価値があるらしいRPさん。カエルとサカナの両方を使って心臓や血液の発生をしてる。どっちも中胚葉つながりだし、ES細胞からどっちか片方を作るときはもう一方が邪魔になる。じゃあ両方とも研究してしまおうということかな。染物データが多いけど、geneticsが浸透するとおもしろいことになるかもしれない。既に血液の発生に関してはサカナはマウスより進歩してるようだ。 今期のESLがはじまった。たまにチャイナから来たての若い世代ではじめからびっくりするくらい英語が上手いのがいるけど、あれはどうやって作ってるんだろう。
by sugirioblog
| 2014-09-10 09:13
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